ごあいさつ

西迫理事長

 組合員の皆様には,平素より当学校生協運動に積極的に参画いただき,感謝申し上げます。
 去る6月23 日,第67 回通常総代会を開催しました。今次総代会は,新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために,総代の書面議決権行使による出席のもと開催し,提案した全ての議案についてご承認いただきました。
 2019 年度事業の特徴として,「一人一品利用運動」の職場利用率が年間3回ともに50%を超え,3学期の供給高は過去最高となったことが上げられます。しかし,その他の事業において苦戦を強いられたため,当期の事業剰余がマイナス決算となり,利用分量割戻を提案することができませんでした。2020 年度は,ご承認いただいた事業計画を達成できるよう,また,組合員の皆様にとって学校生協が「特別な存在」となれるように役職員一丸となって尽力していく所存です。
 新型コロナウイルスの感染拡大という未曽有の事態は,私たちに様々な角度から日常を見つめ
直すよう投げかけています。「自己責任」論では,決して全ての人の命と暮らしを守ることはで
きません。2016 年にユネスコ「無形文化遺産」に登録された「一人は万人のために,万人は一人のために」という協同組合の思想の広がりと行動によってこの難局を乗り越えていきましょう。

広島県学校生活協同組合
理事長 西迫 利孝